街は、クリスマスでお祭りモード。
まあ、景気も悪いですし、こういった祭典を境に、街が賑やかになるのは、大いに結構!!
イルミネーションもきれいですね。
しかしながら、その反面、ああ。あのときの節電って、なんだったんだろう。とも思うんですよね。
今街は、夜間であれば国道は、車がライトをつけ忘れるくらい、明るく街灯が道を照らしています。
でも、なんだか節電中、真っ暗だった時のほうがむしろ自然で・・・。
今はなんだか、安全のためとはいえ、こんなに明るい必要があるのかと、なんか違和感を感じちゃうんですよね。
こんなに明るい必要があるの??街って。
来年、電気料金が上がるというニュース。
でも、我々がもっと節電すれば・・・火力発電所ひとつ止められれば・・・料金上がらずに済むんじゃないの??
なんて、甘い考えが頭をよぎります。
でもまあ、イルミネーションは、綺麗なもんは綺麗だ。
そんな正論ぶっている私だって、今日も明るい街を楽しんでいるのです。
節電とは・・・なんと虚しい言葉だろう。